【ステンレス氷】100均にある?体に悪い?デメリットは?気になる疑問を徹底解説!|ひみりか

「アイスキューブ」として親しまれている、溶けない氷『ステンレス氷』を紹介します!100均にある?体に悪い?デメリットは?安全性は?冷えない?などの気になる疑問や、実際のレビューを徹底解説します!

※本ページはプロモーションが含まれています。

「ビールをキンキンに冷やしたいのに氷を入れたら薄まっちゃう」「こだわりのアイスコーヒーが氷で薄まってしまうのが残念…」「氷を作る手間や冷凍庫のスペースがもったいない」そんなお悩み、実はかなり多いと思います。というか、私自身が長年抱えてました。

そんなときに出会ったのが『ステンレス氷(アイスキューブ)』なんですよー

最初は「本当に冷えるの?」「金属臭くならない?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみると、その効果と便利さで 手放せなくなりましたー もう無人島に持って行きたいくらいです!

ということで今回は、『ステンレス氷』について、特徴(使い方、安全性、中身、効果、持続時間、口コミ)、気になる疑問(体に悪い?、デメリットは?、冷えない?中身は?)、100均で売ってる?どこで買える?(セリア、ダイソー、3coins、ニトリ)を徹底解説しまーす! ステンレス氷が気になっている方はもちろん、すでに使っている方にも参考になると思いますので、ぜひ最後まで御覧ください。

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目次

『ステンレス氷』の特徴(使い方、安全性、中身、効果、持続時間、口コミ)

今回のおすすめ『ステンレス氷(アイスキューブ)』

今回のアイテムは、ステンレス氷(アイスキューブ)です。

ステンレス氷(アイスキューブ)とは

ステンレス氷は、一般的に「アイスキューブ」や「フローズンキューブ」、「永久氷」とも呼ばれる保冷用品の一種です。最大の特徴は、文字通り「溶けない」ことにあります。

通常の氷は、固体(氷)から液体(水)へと変化する際に周囲の熱を奪う「融解熱」を利用して飲み物を冷やします。このプロセスにおいて、氷が溶けて水になることは避けられません。一方、ステンレス氷は、ステンレス鋼の容器の中に、熱容量の高い特殊な液体(保冷液)が封入されており、冷凍庫で冷やすことでその液体が凍結、あるいは低温を保持し、その冷たさをステンレス越しに飲み物へ伝える仕組みになっています。

構造と素材の秘密

ステンレス氷の多くは、単なる金属の塊(無垢材)ではありません。もし中身まで全て金属でできていた場合、熱容量(熱を蓄える力)が低すぎて、飲み物に入れた瞬間にすぐにぬるくなってしまうでしょう。そのため、内部には熱を蓄えやすい液体が封入された「カプセル構造」になっています。

外側の素材として使われているのは、主にキッチン用品やカトラリーにも使用される高品質な「SUS304(18-8ステンレス)」などが一般的です2

  • SUS304 (18-8ステンレス): クロムを18%、ニッケルを8%含むステンレス鋼です。耐食性(錆びにくさ)と耐久性が非常に高く、高級スプーンやフォーク、業務用厨房機器などに広く使われています。臭い移りもしにくいため、コーヒーやジュース、アルコールなど、様々な飲み物に安心して使うことができます。
  • 表面加工: 表面は丁寧に研磨されており、鏡のように美しい光沢(ミラー仕上げ)を放つものや、落ち着いたマット仕上げのものがあります。グラスの中でキラキラと輝くその姿は、視覚的にも涼しさを演出してくれるでしょう。

デザインの多様性

形状はサイコロのような正立方体が一般的ですが、最近では丸い球体、ダイヤモンド型、あるいはハート型やフルーツ型など、デザイン性に富んだものも増えています 4。これにより、実用的な道具としてだけでなく、テーブルコーディネートのアクセントや、大切な人へのギフトとしても選ばれています。

使い方

ステンレス氷の使い方は、驚くほどシンプルですが、いくつかのポイントを押さえることで、より効果的に、そして安全に使うことができます。

基本的なステップ

  1. 洗浄 (Washing)
    初めて使用する際は、製造工程での油分や汚れを落とすため、中性洗剤と柔らかいスポンジを使って表面を丁寧に洗います。ステンレスは傷がつきにくい素材ですが、金属たわしなどは避けてください。
  2. 冷却 (Freezing)
    水気を拭き取った後、冷凍庫に入れます。多くの商品には専用のケースや保存袋が付属しているため、それに入れて保管すると衛生的です。冷却時間は商品によって異なりますが、一般的には2時間から4時間以上、しっかりと冷やすことが推奨されています。中の保冷液が芯まで凍結・冷却されるまで待つのがポイントです。
  3. 投入 (Putting in)
    冷凍庫から取り出し、冷やしたい飲み物の入ったグラスに入れます。トングが付属している場合は、手の熱を伝えないため、そして衛生面からもトングを使用することをおすすめします。
  4. 堪能 (Enjoying)
    あとは飲み物を楽しむだけ。使用後は軽く水洗いし、乾燥させてから再び冷凍庫へ戻せば、何度でも繰り返し使用できます。

プロが教える使い方のコツ

  • 静かに入れる
    ステンレス氷は通常の氷よりも重く硬いため、高い位置から落とすとグラスの底が割れたり、ヒビが入ったりする恐れがあります。グラスを少し傾けて、内壁に沿わせるように滑らせて静かに入れるのが鉄則です。
  • 料理への応用
    飲み物に入れるだけでなく、茹でたそうめんや冷製パスタを締める際にボウルに入れたり、冷酒の徳利を外側から冷やすために器に入れたりと、料理のシーンでも活躍します。水っぽくならないため、麺つゆの味が薄まらないのは大きなメリットです。
  • 美容・健康ケア
    ビニール袋に入れて薄手のタオルやハンカチで包めば、即席の氷嚢(ひょうのう)になります。発熱時の冷却、スポーツ後のアイシング、朝の目元のむくみ取り、お弁当の保冷剤代わりなど、生活の様々な場面で応用可能です。

効果

「本当に冷えるの?」という疑問は、ステンレス氷を検討する際に誰もが抱くものです。結論から言うと、「通常の氷のような急激な冷却力はないが、冷たさを長時間キープする保冷力に優れている」というのが正確な表現です。

冷却メカニズムの違い:吸熱反応vs 熱伝導

特徴通常の氷 (Water Ice)ステンレス氷 (Stainless Ice)
冷却原理融解熱(潜熱): 氷が水に変わる際に、周囲から大量の熱を奪う。熱伝導 & 熱容量: 冷えたステンレスと内部液体の冷たさが移動する。
冷却速度速い。飲み物の熱を一気に奪う。比較的緩やか。
到達温度0℃近くまで下げることが可能(量による)。冷蔵庫で冷やした温度(約4〜10℃)を維持するのに適している。
希釈(薄まり)あり。溶けた水が混ざる。なし。濃度は一定。
  • 通常の氷は、0℃で固体から液体に変わる際、1グラムあたり約80カロリーもの熱エネルギー(融解熱)を周囲から奪います。これが、氷を入れると飲み物が一気に冷える理由です。
  • 一方、ステンレス氷は相転移(固体→液体への変化)を伴わないため、この爆発的な冷却パワーはありません。あらかじめ冷やしておいたステンレスと内部の保冷液の冷たさを、熱伝導によって飲み物に伝えるだけです。
  • したがって、「常温のぬるい飲み物をキンキンに冷やす」という用途には不向きです。しかし、「冷蔵庫ですでに冷えている飲み物の温度上昇を防ぐ」という効果においては非常に優秀です。
  • 飲み頃の温度(例えばビールなら4〜6℃、白ワインなら8〜10℃)を、長く維持する役割を果たします。「冷たいけれど味が薄い」という従来の氷の欠点を補い、「最後まで美味しい濃度と温度」を提供するのがステンレス氷の真価なのです。

持続時間

では、その保冷効果はどのくらい続くのでしょうか。一般的な目安として、200ml程度の飲み物に2〜3個のステンレス氷を使用した場合、約20分から30分程度、飲み物の冷たさを美味しく飲める範囲でキープできると言われています。

持続時間を左右する要因

もちろん、これは室温や飲み物の初期温度、使用するグラスの種類によって大きく変動します。

  • 室温: 夏場の屋外バーベキューなど、気温が高い環境では持続時間は短くなります。
  • 個数: 液体に対するステンレス氷の体積比を増やす(個数を多く入れる)ことで、保冷能力と持続時間は向上します。
  • 容器: 真空断熱構造のタンブラーと併用することで、数時間冷たさを維持できるという報告もあります。

長く冷たさを楽しむためのコツは、個数を多めに入れることです。また、飲み物自体もしっかり冷やしておくことが重要です。

口コミ

実際にステンレス氷を使用している方々の声は、商品の良し悪しを知る上で非常に参考になります。ここでは、ネット上のレビューやSNSで見られる代表的な意見を、様々なユーザー層の視点から分析してみました。

肯定的な意見

  • 「味が変わらないのが最高!」
    これが最も多い意見です。「高級ウイスキーのロックをちびちび飲むのが好きなのですが、最後まで味が変わらないので至福の時間を過ごせます」「アイスコーヒーが薄くならず、ずっと美味しいまま飲めるのが嬉しい」という声が圧倒的です。
  • 「見た目がおしゃれ」
    「友達が来た時に出したら『何これ、すごい!』と驚かれました」「グラスに入っているだけで気分が上がり、晩酌が特別な時間になります」といった、デザイン性を評価する声も目立ちます。
  • 「繰り返し使えてエコ」
    「製氷機に水を補充する手間が省けた」「氷を買う必要がなくなって経済的」という、実用面でのメリットを感じている方も多いようです。

否定的な意見・注意点

  • 「思ったより冷えない」: 「ぬるいジュースに入れたけれど、氷のように冷たくならなかった」「キンキンに冷やしたい人には物足りないかも」という、冷却力に対するギャップを感じる意見があります。これは、前述の「保冷」と「冷却」の違いによる誤解が原因であることが多いです。
  • 「グラスが割れそうで怖い」
    「入れる時にカチャンと大きな音がしてヒヤッとした」「重さがあるので慎重に扱わないといけない」という、取り扱いへの注意喚起も見られます。
  • 「飲む時に歯に当たると痛い」
    「グラスを傾けると勢いよく滑ってきて前歯に当たり、カチンと痛い思いをした」という体験談も散見されます。飲む際はゆっくりとグラスを傾けるか、ストローを併用するなどの工夫をしている方もいるようです。

全体として、「用途を理解して使えば最高のパートナーだが、万能の冷却装置ではない」というのが、多くのユーザーの共通認識のようです。

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ステンレス氷』の気になる疑問を徹底解説!(体に悪い?、デメリットは?、冷えない?中身は?)

体に悪い?

「金属が溶け出すのではないか」「衛生的に大丈夫なのか」という不安から、「体に悪いのでは?」と心配される方がいらっしゃいます。結論から言えば、信頼できるメーカーの製品を正しく使用し、手入れをしている限り、体に害はありません。

金属アレルギーのリスク

ステンレスは「不動態皮膜」という酸化皮膜に覆われており、非常に安定した金属です。しかし、ステンレスには微量のニッケルやクロムが含まれています。非常に稀ですが、ニッケルやクロムに対して重篤な金属アレルギーをお持ちの方は、反応が出る可能性があります。

  • 反応のメカニズム: 金属アレルギーは、汗や体液によって金属がイオン化し、体内に取り込まれることで発生します。ステンレス氷の場合、冷たい飲み物の中ではイオン化しにくい傾向にありますが、酸性度の高い飲み物(柑橘系ジュースや酸味の強いワインなど)に長時間浸けっぱなしにすることは、念のため避けたほうが無難です。
  • 対策: アレルギーが心配な方は、医療用メスなどにも使われるさらに高品位な「サージカルステンレス(316L)」を使用した製品を探すか、医師に相談することをお勧めします。

衛生面での優位性

むしろ、ステンレス氷は通常の氷よりも衛生的であるという見方もできます。家庭の製氷機のタンクや給水経路は、手入れを怠るとカビや雑菌(ピンク汚れなど)の温床になりやすい場所です。

一方、ステンレス氷は構造がシンプルで表面が滑らかなため、使用後に洗剤で洗って乾燥させれば、常に清潔な状態を保つことができます 5。雑菌が入り込む多孔質の隙間がないため、衛生管理が非常にしやすいのです。

デメリットはある?

メリットばかりに目が向きがちですが、購入後に後悔しないためにもデメリットもしっかり理解しておきましょう。

  1. 冷却能力の限界
    常温のものを急冷する力は弱いです。「ぬるいビールを今すぐキンキンにしたい!」という時には、普通の氷や冷凍庫での冷却には敵いません。
  2. 重さと硬さ
    ステンレスの塊ですので、重量があります。薄いガラスのグラス(うすはりグラスなど)に乱暴に入れると割れるリスクがあります。
  3. 歯への衝撃
    飲む際に氷が滑ってきて歯に当たると、驚くほどの衝撃と痛みを感じることがあります。これは慣れが必要な部分ですが、ゆっくり飲むか、指や唇で軽く氷を押さえながら飲むのがコツです。
  4. 浮かない
    ほとんどのステンレス氷は水より比重が大きいため、沈みます。そのため、グラスの底に溜まりがちで、飲み物全体を対流させて冷やす効果は、浮遊する氷に比べて弱くなる場合があります。
  5. 手入れの手間
    「水を足すだけ」の製氷機と違い、使用後は毎回洗って拭き、冷凍庫に戻すというサイクルが必要です。

冷えない時はどうする?

「せっかく買ったのに、思ったより冷えない…」とがっかりしているあなたへ。諦めるのはまだ早いです。ステンレス氷の実力を最大限に引き出すためのテクニックがあります。

効果を最大化する3つの鉄則

  1. 事前冷却(プレクーリング)
    これが最も重要です。ステンレス氷は「冷たさの維持」が得意な選手。スタート地点で飲み物が常温だと、その熱を奪うだけで力が尽きてしまいます。飲み物とグラスを冷蔵庫でしっかり冷やしてから、ステンレス氷を投入してください。
  2. 物量作戦
    「200mlに2〜3個」はあくまで目安。保冷力を高めたいなら、グラスに入る限界までたっぷりと入れてみてください。液体の量に対してステンレスの体積が増えるほど、熱容量の総和が増え、保冷効果は飛躍的に高まります。
  3. ハイブリッド冷却
    裏技的ですが、ステンレス氷と一緒に「普通の氷」を1〜2個入れるのもおすすめです。普通の氷が少し溶けて水温を素早く下げ、ステンレス氷がその冷たさを維持する役割を担います。普通の氷が溶け切った後もステンレス氷が冷たさを保つため、薄まりを最小限に抑えつつ、冷却力も確保できる賢い方法です。

中身は何?

「ステンレスの塊だと思っていたら、振るとチャプチャプ音がする。中になにか入っているの?」と驚かれる方も多いでしょう。実は、多くのステンレス氷の中空部分には、「水」と「エタノール」や「グリセリン」などを混合した保冷液が封入されています。

  • なぜ水だけではないのか?: 純粋な水は0℃で凍りますが、エタノールやグリセリンを混ぜることで「凝固点降下」という現象が起き、凍る温度をコントロールできます。また、完全にカチカチに凍らせるよりも、シャーベット状や液体の状態のほうが、内部での対流が起きたりして熱交換の効率が良い場合があるなど、メーカーごとに研究されています。
  • 代表的な成分: ある人気商品(SaintGraalなど)では、「純水75%+グリセリン25%」という配合が公表されています 3。グリセリンは食品添加物や化粧品にも使われる安全な物質で、粘性があり、熱を保持する性質に優れています。

もちろん、中身が詰まっていない「無垢(むく)のステンレス」の商品も稀に存在しますが、これらは熱容量が小さいため、すぐに温まってしまい保冷効果は限定的です。保冷力を重視するなら、中に保冷液が入っているタイプ(カプセル構造)を選ぶのが正解です。

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ステンレス氷』100均で売ってる?どこで買える?(セリア、ダイソー、3coins、ニトリ)

セリア

おしゃれで可愛い雑貨が揃う100円ショップ「セリア」。セリアでは、ステンレス製のアイスキューブの取り扱いは時期や店舗によって異なりますが、「プラスチック製のアイスキューブ」は非常に充実しています。

  • 特徴: カラフルなフルーツ型、星型、宝石型など、見た目に楽しい商品が多いです。
  • 用途: ステンレス製ほどの保冷力はありませんが、お弁当の隙間埋め兼保冷剤としてや、お子様のジュースに入れるのには最適です。ステンレス製が見当たらない場合、まずはこれらで「溶けない氷」の感覚を110円で試してみるのも良いでしょう。

ダイソー

100円ショップの王様「ダイソー」。ダイソーでは、過去にステンレス製のアイスキューブが販売され、SNSで「コスパ最強」と大きな話題となりました。

  • 価格: 200円〜300円商品として展開されることが多いですが、一般的な市場価格(1,000円〜3,000円)を考えると驚異的です。
  • 入手難易度: 人気商品ゆえに在庫切れの店舗も多く、「幻のアイテム」化していることもあります。大型店舗のキッチン用品売り場や、夏場の季節用品コーナーが入手の狙い目です。
  • 品質: 304ステンレスを使用しているものもありますが、パッケージの表記をよく確認しましょう。もし見つけたら即買いをおすすめします。

3coins(スリコ)

300円を中心としたおしゃれな雑貨店「3COINS」。スリコは、ステンレス氷のトレンドをしっかりと押さえています。「ステンレスアイスキューブ」や「ステンレスアイスボール」といった商品名で、4個セット〜8個セットなどが550円〜880円(税込)程度で販売されています。

  • 特徴: 専用のケースが付いていたり、パッケージがおしゃれだったりと、100均商品よりもワンランク上の質感があります。
  • おすすめ層: 「安っぽすぎるのは嫌だけど、高いブランド品までは手が出ない」という層にぴったりの、バランスの良い選択肢です。特に夏前のシーズンには新商品としてデザイン性の高いものが投入される傾向があります。

ニトリ

「お、ねだん以上。」のニトリ。ニトリでは、「溶けにくい氷」といった名称で、ステンレス製や石製(ソープストーン)のアイスキューブを取り扱っていることがあります。

  • 特徴: ニトリの強みは、グラスやタンブラーとのセット提案です。保冷効果の高いタンブラーと一緒に並べられていることが多く、実用性を重視したシンプルなデザインが特徴です。
  • 確認方法: ニトリのオンラインストアでは、店舗の在庫状況も確認できるため、無駄足を踏まずに済みます。

その他:Amazon・楽天市場などの通販

本格的にステンレス氷を楽しみたい、あるいはプレゼントとして考えているなら、ネット通販が最強のマーケットです。通販サイトでは、セット商品やギフト用パッケージ、カラーバリエーションも豊富。レビューやランキングを参考に選ぶと失敗が少ないでしょう。店舗によっては在庫切れや取り扱いのない場合もあるので、事前に確認するかネット通販を活用するのがおすすめです。

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『ステンレス氷』ひみりか家のレビュー

ひみりか家の使い方

真空断熱タンブラーと組み合わせて使う

ひみりか家では500mlの缶ビールを飲むときに、720mlの真空断熱タンブラーと4個のステンレス氷を組合わせています。
キンキンに冷えた状態が飲み終わるまで持続するので、ビールの飲み方で これが最強だと思います。

この組合せでビールが少し凍って シャリシャリの部分ができるんだよねー

みぃ

しかも 30分くらい持続するから ずっと最高の状態が味わえるよねー

僕は30分もいらないけどね

みぃ

何の自慢にもなってないし…

常に予備を用紙して交互に使う

ひみりか家では500mlの缶ビールに4個使うので、飲んでる間に常に予備の4個冷やしています。
夫婦で同時に飲むと8個使うので、全部で16個あるんですよー
夏はステンレス氷がないと乗り切れません!

夏はもっとたくさん欲しくなるんだよねー

みぃ

飲み過ぎるから これ以上は絶対買わないからね!

使ってみて良かったこと

飲み物が最後まで薄まらないので幅広く使える

氷みたいに飲み物が薄まらないので、ビールだけじゃなく、アイスコーヒーやハイボールなど 幅広く使えます。
しかも見た目がスタイリッシュでグラスに入れると気分が上がるので、使い勝手バツグンです!

みぃ

アイスコーヒーは特にいいよねー

氷だとコーヒーの味がどんどん薄まっちゃうから ステンレス氷は最適だよ

洗って繰り返し使えるので経済的

最初見た時はちょっと高いなーって思いましたが、使う回数を考えるとかなり経済的だと思います。
夏はほぼ毎日使いますし、水の補充を忘れて氷ができていない時の代用にもなるので、ホント便利すぎます。

みぃ

5年くらい前からずっと使ってるよねー

1日に何回も使う日もあるから たぶん1000回以上使ってると思うよ

少し引っかかったこと

重さがあるのでグラスには注意が必要

金属なのでそれなりに重量があり、勢いよくガラスのグラスに使うと ヒヤッとする時があります。
油断しがちなので、普段から丈夫なグラスを使うことをおススメします。

みぃ

氷と同じ感覚で使っちゃうんだよねー

ガラスだと怖いから その意味でも真空断熱タンブラーとの組合せが最強だよねー

まとめ:『ステンレス氷』100均にある?体に悪い?デメリットは?安全性は?冷えない?などの疑問を徹底解説!

本記事では、「ステンレス氷の特徴(使い方、安全性、中身、効果、持続時間、口コミ)」、「ステンレス氷の気になる疑問を徹底解説!(体に悪い?、デメリットは?、冷えない?中身は?)」、「ステンレス氷100均で売ってる?どこで買える?(セリア、ダイソー、3coins、ニトリ)」、「ステンレス氷のひみりか家のレビュー」について徹底解説しました!

ステンレス氷は、単なる「氷の代用品」ではありません。それは、飲み物本来の味と香りを時間による劣化から守り、最後の一滴までじっくりと味わうための「時間を楽しむためのツール」です。

  • 味が薄まらない: ウイスキーの芳醇な香り、ワインの繊細な味、コーヒーのコク。どんな飲み物も最後まで濃厚なまま。
  • ずっと冷たい: 冷蔵庫で冷えた飲み物の「美味しい温度」を長時間キープ。
  • エコで経済的: 洗って繰り返し使え、水資源も大切にできるサステナブルな選択。
  • 食卓を彩る: ステンレスの輝きが、いつもの一杯を特別なものに変え、会話を弾ませる。

もちろん、「常温からキンキンに冷やす」という瞬発力においては、普通の氷に譲る部分もあります。しかし、「冷やす」のではなく「保つ」というその特性を正しく理解し、適材適所で使い分けることで、これほど心強い相棒はいません。

仕事終わりの自分へのご褒美ビール、休日の昼下がりに楽しむアイスティー、あるいは大切な人と語り合う夜のウイスキー。そんな日常のワンシーンに、ステンレス氷を一つ、カランと入れてみてください。溶けない氷が演出する、ゆっくりと流れる豊かな時間が、きっとあなたの心を潤してくれるはずです。新しい「氷のかたち」を、ぜひ一度体験してみてください。

今回は以上でーす。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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