100均(ダイソー)・スーパー・業務スーパー・コンビニで買える?スーパーの売り場はどこ?など市販の『豆板醤』について徹底解説します!
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ご家庭で本格的な麻婆豆腐や回鍋肉、エビチリを作ろうと思ったとき、「そういえば、冷蔵庫に豆板醤(トウバンジャン)はあったかな?」と慌てて扉を開けた経験はありませんか?
ピリッとした心地よい辛味と、そら豆の発酵による奥深いコクは、炒め物やスープの味付けを一瞬で本格中華へと格上げしてくれる魔法の調味料です。私自身、豆板醤が持つ「ひと匙の旨味マジック」には日々助けられています。
しかし、いざ買おうとすると「ダイソーなどの100均やコンビニでも売っているの?」「スーパーの広い店内だと、どの売り場を探せばいいのか分からない」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
かつての私自身も、大きな瓶入りの豆板醤を買っては使い切れずに賞味期限を切らしてしまったり、夕食の準備中に豆板醤がないことに気づいて近所のコンビニへ駆け込んだりと、失敗や遠回りをした苦い思い出があります。
そこで本記事では、豆板醤が買える身近なおすすめショップ(スーパー、業務スーパー、ダイソー、コンビニ、イオン、カルディ、Amazonなど)の販売状況から、失敗しない店内売り場の探し方、さらには暮らしに合わせた選び方のポイントまで、わかりやすく解説しますね。
なお、この記事は『ステンレス氷(アイスキューブ)』の特徴やよくある疑問を解説した以下のメイン記事の個別解説パートです。全体像を知りたい方は、ぜひ以下のメイン記事も併せてご覧ください。
市販の『豆板醤』どこで買える?

市販の豆板醤は、私たちが日頃よく利用するスーパーマーケットをはじめ、100円ショップのダイソー、身近なコンビニエンスストア、カルディのような輸入食品店、そしてAmazonなどのECサイトに至るまで、実に多様な場所で手に入れることができます。
近年はライフスタイルや世帯人数の変化に合わせて、昔ながらのガラス瓶タイプだけでなく、片手でサッと絞り出せるチューブタイプや、かさばらずゴミ出しも簡単なスパウトパウチ容器など、パッケージのバリエーションが非常に豊富になっています。ここでは、主要な販売店ごとの取扱傾向や魅力的なラインナップについて詳しく紐解いていきますね。
スーパー
日常の買い物で頼りになる一般のスーパーマーケット(ライフ、サミット、イトーヨーカドー、ヤオコーなど)は、豆板醤の品揃えが最も安定しており、好みのメーカーや容量を選びやすい環境が整っています。
スーパーの調味料棚で特に定番として並んでいるのは、味の素の「Cook Do 熟成豆板醤」、ユウキ食品の「四川豆板醤」、そしてエスビー食品の「李錦記 豆板醤」の3大ブランドです。熟成された豊かなコクと唐辛子の香りが引き立つCook Doは、少量使いにぴったりな70gチューブから瓶入りまで揃っています。本格的な四川風のシャープな辛みを求めたい方にはユウキ食品の100g〜225g瓶が選ばれており、そら豆みその旨みと粗刻み唐辛子の食感を味わいたい方には李錦記の85gチューブや226g瓶が支持されています。
私の経験からアドバイスさせていただきますと、週に何度も中華を作るご家庭なら200g前後の瓶タイプ、週末にたまに作る程度であれば風味が落ちにくいチューブタイプを選ぶのが美味しく使い切るコツです。
スーパーマーケットで購入できる主要な豆板醤商品は以下の通りです。
| メーカー / ブランド | 正式商品名 | 容器形態 | 容量の目安 | 商品の特徴とおすすめの用途 |
| 味の素 (Cook Do) | 熟成豆板醤 | 薄型チューブ / 瓶 | 70g/ 100g | じっくり熟成されたまろやかなコク。後足しや少量調理に便利 |
| ユウキ食品 | 四川豆板醤 | チューブ / 瓶 | 100g / 225g | 本格四川風のシャープな辛み。麻婆豆腐や坦々麺のベースに最適 |
| エスビー食品 (李錦記) | 豆板醤 | チューブ / 瓶 | 85g / 226g | そら豆の発酵風味と粗刻み唐辛子の旨みが際立つ本格仕様 |
業務スーパー
コスパの高さと本場の味わいで大人気の「業務スーパー」では、大容量かつリーズナブルな豆板醤が豊富に揃っています。
代表的なアイテムが、本場中国から直輸入されている「NESN 豆板醤 300g」です。そら豆と唐辛子をじっくり発酵させた深いコクが特徴で、300gというたっぷりサイズでありながら税込300円前後という驚異的なコストパフォーマンスを誇ります。広口のガラス瓶(口径約6cm)に入っているため、大きめのスプーンでもすくいやすく使い勝手が抜群です。麻婆豆腐やスープはもちろん、汁少なめで作ったインスタントの豚骨ラーメンにひと匙加えて味変を楽しむのもおすすめですよ。

さらに業務スーパーでは、絞り出しやすい「チューブタイプ豆板醤(100g)」や、神戸物産が輸入する「四川豆板醤 180g」も展開されています。こちらの四川豆板醤は、塩蔵唐辛子やそら豆味噌・枝豆味噌をベースに、八角、シナモン、陳皮(ちんぴ)、クローブ、山椒という5種類の本格香辛料が絶妙にブレンドされており、炒め物や担々麺のタレに使用すると一気にお店の香りに仕上がります。炒め物のベース作りや隠し味に気兼ねなく使いたいご家庭には、業務スーパーの大容量ラインナップが一番のおすすめです。

100均(ダイソーなど)
「豆板醤を買っても、使い切れずにいつも冷蔵庫で余らせてしまう……」というお悩みを抱えている方にぜひ知っていただきたいのが、100円ショップの「ダイソー(DAISO)」です。
ダイソーの食品売り場には、大手メーカーが手掛けるミニサイズのチューブ調味料が非常に豊富に並んでいます。豆板醤も税込108円で購入することができ、スーパーで大きめのサイズを買うよりも無駄がなく、数十円ほどお得に入手できる場合があります。
我が家でも、キャンプやBBQなどのアウトドアに調味料を持参する際や、たまにしか辛い料理を作らない一人暮らしの友人へアドバイスする際には、ダイソーの小ぶりなチューブ豆板醤をおすすめしています。
なお、ダイソーの豆板醤を使う際のポイントとして、塩分と唐辛子の味がしっかりしているため、卵かけご飯(TKG)などに直接かけると少し味が濃く感じられることがあります。炒め物の仕上げや、油で炒めて香りを立てる料理に使うと、その旨味が最大限に活きて美味しく仕上がりますよ。
コンビニ
セブンイレブン
セブン-イレブンでは、加工食品や調味料が並ぶ棚において「Cook Do 熟成豆板醤 70g」(税込267.84円)などのコンパクトなチューブ調味料が販売されています。24時間いつでも思い立ったときに本格的な調味料が手に入るのは本当に助かりますね。
また、セブン-イレブンの惣菜・お弁当コーナーには、豆板醤をじっくり香ばしく炒めて旨味とコクを引き出した「ホイコーロー」や麻婆豆腐などの中華惣菜が並んでいます。調味料として購入するだけでなく、豆板醤が効いた本格的なプロの味を手軽に食卓に取り入れたいときにもセブン-イレブンは非常に頼もしい存在です。
100円ローソン
ローソンストア100(100円ローソン)では、プライベートブランド「LAWSON VALUE LINE」から、豆板醤や甜麺醤、オイスターソースをブレンドした「麻婆茄子の素(180g)」が本体価格138円(税込149円)で提供されており、手軽におうち中華を楽しめます。

さらにローソンストア100ならではの魅力として、豆板醤を使ったユニークなお惣菜やおにぎりの開発が挙げられます。四川料理にかかせない豆板醤で香ばしく炊き上げたご飯に辛味具材を合わせた「シビれる辛さのまぜそば風おにぎり」や、豆板醤と甜麺醤を効かせた「激辛肉そぼろおにぎり」など、ピリッとした刺激を求める読者の食欲をそそる限定商品が定期的に登場しています。
イオン
イオンやイオンスタイルなどの大型スーパーマーケットを訪れた際は、自社プライベートブランドである「トップバリュ(TOPVALU)」の調味料コーナーに注目してみてください。
トップバリュで人気を集めているのが、「トップバリュベストプライス 豆板醤(スパウトパウチ) 100g」(本体価格198円 / 税込213円)です。二種類の唐辛子とそら豆を使用して風味が豊かに仕上げられており、キャップが付いたパウチ容器を採用しています。
このスパウトパウチ容器は非常に画期的だと感じています。ガラス瓶のように重くなく割れる心配もありませんし、スプーンを使わずにそのまま絞り出せるため衛生面でも優れています。使い終わった後は小さくたたんでプラスチックゴミとして簡単に処分できるため、家事の手間を少しでも減らしたい現代の暮らしにぴったりの優れものです。イオンの店頭だけでなく、ネットスーパーの「グリーンビーンズ」等でも手軽に注文できます。

カルディ
コーヒーと輸入食品のワンダーショップ「カルディコーヒーファーム(KALDI)」では、一歩こだわりたい方へ向けた魅力的な中華調味料が揃っています。
カルディでは、定番の「ユウキ 四川豆板醤 225g」(税込475円)などの基本調味料も取り扱っていますが、特に人気を集めているのがカルディオリジナルの「万能加工醤」シリーズです。
- オリジナル 食べる麻辣醤(110g / 税込415円)
- 干しエビ、にんにく、松の実などの具材がたっぷり入った万能調味料です。
- 花椒の痺れ(麻)と唐辛子の辛さ(辣)に豆板醤のコクが合わさり、炊きたてのご飯に乗せるだけで担々麺風の濃厚な味わいが楽しめます。
- オリジナル 食べる酸辣醤(110g / 税込415円)
- 生姜やネギの薬味が効いた、酸っぱ辛い刺激がクセになる新感覚の調味料です。
- 餃子のタレや蒸し鶏のソースに最適です。
- オリジナル 黒麻婆豆腐の素(100g / 税込198円)
- 豆板醤や豆鼓(トウチ)、麻辣醤をブレンドし、とろみ付け不要で本格的な四川風黒麻婆豆腐が作れる人気ペーストです。
いつもの料理に少し変化をつけたいときや、スパイスの効いたアジアンテイストを楽しみたいときにカルディは外せません。
Amazon
「本場の最高級豆板醤を使ってみたい」「業務用サイズをまとめ買いしたい」という場合は、Amazonなどの大手ネット通販サイトが圧倒的に便利です。
Amazonでは、ユウキ食品や李錦記の「1kg業務用ボトル」が1,000円前後の非常にリーズナブルな価格で購入できます。
さらに、料理好きの間で絶大な支持を得ているのが、中国四川省の伝統製法で作られる「郫県豆板醤(ピーシェン豆板醤)」です。
一般的な市販の豆板醤が数ヶ月程度の熟成で作られるのに対し、郫県豆板醤は1年〜5年という長期間にわたってじっくりと自然発酵・熟成されています。そのため、色は深い赤褐色から黒っぽく、刺さるような角のある辛味が取れて、味噌のような重厚な旨味とコクやまろやかさを備えています。
「今まで作っていた麻婆豆腐と全然違う! お店の味になった」と感動される方も多い逸品ですので、こだわり派の方はぜひ一度試してみてくださいね。
その他
上記以外の場所でも、豆板醤は入手可能です。
- ドラッグストア(ウエルシア、マツモトキヨシ、サンドラッグなど)
- 食品を取り扱う大型店舗では、調味料コーナーにCook DoやS&Bのチューブ豆板醤がスーパーより安価で並んでいることがよくあります。
- ドン・キホーテ
- ユウキ食品や李錦記のお得な大容量サイズや、各種メーカーのチューブ調味料がディスカウント価格で手に入ります。
- 中華食材専門店・アジアン物産店
- 中華街や大都市圏にある専門店では、「老四川」や「丹丹」といった中国直輸入の本場ブランド豆板醤が手に入ります。
『豆板醤』の売り場
「お店に着いたけれど、豆板醤がどの棚にあるかわからない……」と広い店内で迷ってしまうこと、ありますよね。ここでは、スーパーをはじめとする各店舗で失敗なく豆板醤を見つけるための具体的な売り場位置をガイドします。
スーパーの売り場はどこ?

スーパーマーケットの店内で豆板醤を探す際は、以下の3つのコーナーを順番にチェックしてみてください。
- 中華調味料コーナー(最優先!)
- 一番確率が高い売り場です。
- 「Cook Doなどの箱入り中華の素」「鶏がらスープの素」「中華ガラスープ」「オイスターソース」「甜麺醤(テンメンジャン)」「コチュジャン」などが並んでいる棚を探しましょう。
- 豆板醤もそのすぐ隣に瓶やチューブで配置されています。
- チューブ調味料売り場
- わさび、からし、生しょうが、生にんにくなどがずらりと並んでいるスリムなラックや棚です。
- 近年はチューブ調味料の人気が高まっているため、和風薬味の並びに「豆板醤」や「コチュジャン」のチューブが一緒にまとめられている店舗も増えています。
- エスニック・アジアン食材コーナー
- 少し大きめの店舗や輸入食品を扱うスーパーでは、中華・韓国・タイ料理などの食材を集めた特設コーナーがあります。
- 李錦記やユウキ食品の本格的な豆板醤は、このエスニックコーナーに置かれていることもあります。
- 精肉・豆腐売り場の特設コーナー(イベント・関連陳列)
- 夏場の激辛フェアの時期や、麻婆豆腐の販促キャンペーン期間中には、豆腐売り場のすぐ上や、ひき肉が並ぶ精肉コーナーの脇に「麻婆豆腐の素」と一緒に豆板醤が特別陳列(クロスプレゼンテーション)されていることがあります。
もし店内を探しても見当たらない場合は、店員さんに「中華調味料の豆板醤はどこにありますか?」と尋ねてみてくださいね。
なお、コンビニでは「お弁当・レトルト食品の近くにある小型の調味料棚」、ダイソーでは「食品売り場の調味料・スパイスの棚」に並んでいますので、参考にしてください。
まとめ
本記事では、豆板醤が購入できる主な店舗(スーパー、業務スーパー、100均、コンビニ、イオン、カルディ、Amazon、ドラッグストアなど)の特徴や価格帯、そしてスーパーでの売り場位置について詳しくご紹介いたしました。
手軽さと洗い物の少なさを重視するならチューブタイプ、コスパや本格的な発酵の深いコクを楽しみたいなら業務スーパーやカルディの大容量・無添加商品、使い切りやすさを求めるなら100均やコンビニといったように、ご自身の生活スタイルや料理の頻度に合わせて選ぶのが一番の近道です。
ほんのひと匙加えるだけで、料理の旨味とコクを深め、食卓に温かい笑顔を運んでくれる豆板醤。ぜひこの記事を参考に、お気に入りの豆板醤を手に入れて、毎日の美味しい手料理作りを楽しんでくださいね。
今回は以上でーす。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
なお、この記事は『豆板醬』の特徴やよくある疑問を解説した以下のメイン記事の個別解説パートです。全体像を知りたい方は、ぜひ以下のメイン記事も併せてご覧ください。
また、以下の記事では、『豆板醬』の美味しい食べ方や、ひみりか家の絶品レシピを解説していますので、併せてご覧ください。
さらに、以下の記事では、『豆板醬』との違い・代用について解説していますので、併せてご覧ください。



