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「黒酢の酢豚」の時短レシピ
通常レシピの時短バージョンです。
材料や工程を省いて時間最優先にしていますが、美味しさは妥協していませんので、通常レシピが100点だとすると、85点くらいの美味しさになりますよー
通常レシピはこちらです👇
「ひみりかレシピ」のコンセプト
建設エンジニアや調理師、食生活アドバイザーなんかの知識・経験をフル活用して、構造物を設計するみたいに本気で考えたレシピです！
ひみりかレシピのコンセプト
➊美味しさ・健康・時短・出来栄えの調和を目指す
➋「全体工程表」で分量と手順がひと目でわかるようにする
➌加工食品や食品添加物入り調味料を なるべく使用しない
➍コツや注意する点を余すところなくお伝えする
材料(2～3人分)
具材
- 豚こま切れ肉｜350gくらい
- 野菜やキノコ｜200～300gくらい
玉ねぎ、人参、ピーマン、椎茸、しめじなど、冷蔵庫にある残り物でOKです。
炒め用のミックス野菜を買ってくると楽ちんです。 - 酒｜大さじ1(お肉の下味)
- 醤油｜大さじ1(お肉の下味)
- 片栗粉｜適量(お肉の揚げ焼き用)
- 米油｜適量
サラダ油でもOKです。
タレ
- ニンニク｜ひとかけ(5gくらい)
- 生姜｜10g
- 米油｜大さじ1
- 黒酢｜大さじ3
黒酢がなければ、米酢や穀物酢でも代用可能です - 醤油｜大さじ1
- 砂糖｜大さじ2
- みりん｜大さじ1
- 水｜100ml
- 水溶き片栗粉｜水大さじ2+片栗粉小さじ1
みぃ健康に気を使うなら、まずは調味料から！
ひみりか家で使っている調味料でーす
黒酢は、「玄米」を使用していて 「原液タイプ」で 「無添加」のものがおススメです。
醤油は、原材料「大豆・小麦・塩」のみ、製法「本醸造」、大豆「丸大豆」、塩「天日塩」のものがオススメです。
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みりんは、原材料「米、米麹、焼酎」、製法「伝統製法」の「本みりん」がオススメです。
油は、脂肪酸のバランスが良く 酸化しにくい「米油」がおススメです。
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つくり方(2～3人分)
- 野菜とキノコを食べやすい大きさに切る。
時短優先なのでテキトーな大きさでOKです。
炒め用のミックス野菜を買ってくると楽ちんです。
- ニンニクひとかけと生姜10gをみじん切りにする。
- フライパンに油大さじ1をひき、②のニンニクと生姜を入れ、弱火で香りが立つまで炒める。
- ③に、砂糖大さじ2、黒酢大さじ3、醤油大さじ1、みりん大さじ1、水100mlを加えて、1分くらい煮立て、一旦 お皿やボウルに移す。
水溶き片栗粉は入れないでください。
- ボウルに、豚こま切れ肉350gくらいと、醤油小さじ1、酒小さじ1を入れ、よく揉み込んで、1枚を片手で丸めて塊を作る。
大雑把に丸めればOKです。
- フライパンに油を入れ、⑤の豚肉に片栗粉をまぶして、中火で揚げ焼きにする。
油は炒め物より少し多めの量を入れてください。
- ⑥を こまめに裏返しながら２~３分揚げ焼きして 火が通ったら お肉を取り出し、油切りバットやキッチンペーパー等で油を切る。
油が少なくなってきたら足してください。
- フライパンに残った油から、揚げカスを取り除き、①の野菜とキノコを入れ、中火で炒める。
残った油がほとんどない場合は足してください。
- ⑧に、④のタレを戻してひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉（水大さじ２＋片栗粉小さじ１）を加えてよく混ぜる。
水溶き片栗粉は、よく混ぜて片栗粉を溶かしてから加えてください。
- ⑨に、⑦のお肉を戻し、素早く混ぜて 火を止めたら完成です！
火をつけている時間が長くなると タレがコテコテになるので、素早く混ぜてください。
ひみりか家の「黒酢の酢豚」でーす😋
通常レシピはこちらです👇
時短バージョンは以上でーす。
ありがとうございました！
