「アイスキューブ」として親しまれている、溶けない氷『ステンレス氷』を紹介します!100均にある?デメリットは?体に悪い?などの疑問や、ひみりか家の実際のレビューも徹底解説します!
はじめに
「ビールをキンキンに冷やしたいのに氷を入れたら薄まっちゃう」「こだわりのアイスコーヒーが氷で薄まってしまうのが残念…」「氷を作る手間や冷凍庫のスペースがもったいない」
そんなお悩み、実はかなり多いと思います。
というか、私自身が長年抱えてました。
そんなときに出会ったのが『ステンレス氷(アイスキューブ)』なんですよー
最初は「本当に冷えるの?」「金属臭くならない?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみると、その効果と便利さで 手放せなくなりましたー
もう無人島に持って行きたいくらいです!
ということで今回は、『ステンレス氷(アイスキューブ)』の特徴やよくある疑問を解決しつつ、ひみりか家の実際のレビューを徹底解説しまーす!
ステンレス氷が気になっている方はもちろん、すでに使っている方にも参考になると思いますので、ぜひ最後まで御覧ください。
『ステンレス氷』特徴(種類、使い方、効果・持続時間 など)
今回のおすすめ『ステンレス氷(アイスキューブ)』

ステンレス氷(アイスキューブ)とは
- ステンレス氷とは、「ステンレス製の“溶けない氷”」のことです。冷凍庫で数時間冷やしてからグラスに入れるだけで、氷と同じように飲み物を冷やすことができます。
- 最大の特徴は、氷のように溶けないため、飲み物が薄まらないこと。ウイスキーやワイン、アイスコーヒーなど、風味を大切にしたい飲み物を最後まで美味しく楽しめます。
- また、ステンレス氷は繰り返し使えるので、エコで経済的。洗って冷凍庫に戻すだけで、何度でも使えます。見た目もスタイリッシュで、グラスに入れるとちょっと特別感が出るのも嬉しいポイントです。最近では、ギフトやおもてなし用としても人気が高まっています。
- 内部には冷却効果を高めるための保冷ジェルや水、食品用アルコールなどが封入されているタイプが多く、冷凍庫でしっかり冷やすことで、飲み物を適温に保つことができます。
- 素材には主に食品グレードのSUS304ステンレスが使われており、衛生面や安全性にも配慮されています。
種類
ステンレス氷には、素材・形状・内部構造の違いによってさまざまなバリエーションがあります。以下の表に主な種類をまとめました。
| 種類・形状 | 特徴・メリット | 主な用途・おすすめシーン |
| サイコロ型 | スタンダードで誤飲しにくい。洗いやすい。 | ウイスキー、アイスコーヒーなど |
| 球形・ボール型 | グラスを傷つけにくく、転がりやすい。見た目も美しい | ワイングラス、パーティー |
| ハート型 | 角がなく安全。キュートな見た目。 | お子様や女性向け、ギフト |
| 桜・富士山型 | 日本らしいデザイン。少量の飲み物に最適。 | おもてなし、和風の席 |
| ドラム型・六角形 | 多様な形状で演出力あり。 | パーティー、イベント |
また、内部構造にも違いがあります。多くの製品は中に保冷ジェルや水、食品用アルコールなどの蓄冷材が封入されており、冷却効果や持続時間に影響します。中身が空洞のタイプもありますが、保冷力を重視するならジェル入りタイプがおすすめです。
素材については、ステンレス以外にもプラスチックやストーン(石)製のアイスキューブも存在しますが、冷却力・耐久性・衛生面で最もバランスが良いのがステンレス製です。
使い方

ステンレス氷の使い方はとても簡単です。冷凍庫で3~4時間以上しっかり冷やしてから、グラスに入れるだけ。飲み物の量やグラスの大きさに合わせて、1杯あたり2~4個が目安です。以下に使い方のポイントをまとめます。
- 冷凍庫で3~4時間以上冷やす(一晩冷やすとより効果的)
- 飲み物もあらかじめ冷やしておくと保冷効果アップ
- グラスのサイズや飲み物の量に合わせて個数を調整
- トングを使って衛生的に取り扱う
- 使用後は中性洗剤で洗い、しっかり乾かしてから冷凍庫へ
また、熱い飲み物には使用しないことが推奨されています。急激な温度変化で内部のジェルが膨張し、破損する恐れがあるためです。冷たい飲み物の「保冷」に特化したアイテムと考えましょう。
使い方のコツとしては、飲み物自体やグラスも冷やしておくと、より長く冷たさをキープできます。常温の飲み物を急冷する力は氷ほど強くないため、あらかじめ冷やしておくのがポイントです。
また、グラスに飲み物を注いでからステンレス氷をそっと入れると、グラスを傷つけにくくなります。トング付きの製品なら、衛生的で扱いやすいですよ。
効果・持続時間
ステンレス氷の冷却効果や持続時間は、氷と比べてどうなのでしょうか?
実際のデータやレビューをもとにまとめました。
| 素材 | 平均持続時間(分) | 冷却力 | 飲み物の味への影響 |
| ステンレス | 20~60 | 中~高 | 薄まらない |
| ストーン | 30~50 | 中 | 薄まらない |
| プラスチック | 15~30 | 低~中 | 薄まらない |
| 氷 | 30~90 | 高 | 薄まる |
ステンレス氷は、氷ほどの急冷力はありませんが、飲み物の冷たさをじっくり長くキープするのが得意です。特に、冷蔵庫で冷やした飲み物やグラスと組み合わせることで、30分~1時間程度は適温を維持できます。真空断熱タンブラーと併用すれば、2時間以上冷たさを保つことも可能です。
一方で、常温の飲み物を一気にキンキンに冷やす力は氷に軍配が上がります。氷は溶ける際の「融解熱」で急速に熱を奪うため、短時間で冷やすのに適しています。ステンレス氷は「冷たさをキープする」「味を薄めない」ことに特化したアイテムと考えると良いでしょう。
こんな人におススメ
ステンレス氷は、以下のような方やシーンに特におすすめです。
- ウイスキーやワイン、コーヒーなど、風味を損ねたくない飲み物を楽しみたい方
- 氷を作る手間や冷凍庫のスペースを節約したい方
- SDGsやサステナブルな暮らしに興味がある方
- 見た目やおもてなしにこだわりたい方
- ホームパーティーや来客時の「おもてなし」を重視する方
- お子様や高齢者の誤飲・誤食が心配な方(大きめサイズや誤飲防止に配慮を)
- アウトドアやキャンプ、ピクニックで飲み物を冷やしたい方
特に、「飲み物の味を最後まで楽しみたい」「氷を作るのが面倒」「エコで経済的なアイテムが欲しい」という方には、ステンレス氷がぴったりです。
よくある疑問を解決!(100均にある?デメリットは?体に悪い?安全性は?など)
100均にある?・どこで買える?
「ステンレス氷ってどこで買えるの?」「100均にもあるの?」という疑問は多いですよね。実際、購入場所は年々増えており、以下のような店舗や通販サイトで手に入ります。
| 店舗・サイト名 | 主な素材 | 価格帯 | 在庫傾向・特徴 |
| ニトリ | ステンレス/プラ | 300円台~ | 通年販売、デザイン性・機能性が高い |
| ダイソー | プラスチック/ストーン | 100円台 | 季節限定・在庫変動あり |
| セリア | プラスチック | 100円台 | 早期売切れ例も多い |
| スリーコインズ | プラスチック | 300円 | 季節限定・数量限定 |
| ドン・キホーテ | ステンレス/プラ | 300円台~ | 店舗によって在庫・種類が異なる |
| Amazon/楽天/Yahoo! | ステンレス/プラ/石 | 400円~高級品 | 種類・デザイン豊富、レビュー多数 |
【注意】2025年現在、無印良品では取り扱いがないとの情報が多いです。
100均(ダイソー、セリア、キャンドゥ)では、主にプラスチック製やストーン製のアイスキューブが販売されています。ステンレス製はニトリやAmazon、楽天市場などの通販での取り扱いが多いです。ニトリの「ステンレス製アイスキューブ」はコスパも良く、人気商品となっています。
通販サイトでは、セット商品やギフト用パッケージ、カラーバリエーションも豊富。レビューやランキングを参考に選ぶと失敗が少ないでしょう。店舗によっては在庫切れや取り扱いのない場合もあるので、事前に確認するかネット通販を活用するのがおすすめです。
デメリットはある?
「万能そうに見えるけど、デメリットは?」という声もよく聞きます。主なデメリットとその対策をまとめました。
| デメリット | 内容・対策例 |
| 冷却力が氷ほど強くない | 常温の飲み物を急冷する力は氷に劣る。冷たい飲み物の保冷に特化。複数個使うと効果アップ。 |
| 毎回洗う手間がある | 使用後は中性洗剤で洗い、しっかり乾燥。食洗機対応品も増加。 |
| グラスを傷つける可能性 | 重量があるため、薄いグラスや繊細なクリスタルには注意。トングや丈夫なグラス推奨。 |
| 金属臭が気になる場合 | 高品質なSUS304製ならほぼ無臭。気になる場合はしっかり洗浄・乾燥。 |
| 誤飲リスク | 小さなお子様や高齢者には大きめサイズを選び、誤飲防止に配慮。 |
| 初期費用がかかる | 長期的には経済的。使用頻度やライフスタイルに合わせて選択。 |
特に「冷却力が氷ほど強くない」「洗う手間がある」「グラスを傷つける可能性がある」といった点は、使い方や選び方でカバーできます。
でも、複数個使う・冷たい飲み物と併用する・丈夫なグラスを使う・食洗機対応品を選ぶなど、工夫次第で快適に使えます。
体に悪い?安全性は?

「金属が飲み物に入っていて大丈夫?」「体に悪くない?」と心配される方も多いですが、食品グレードのSUS304やSUS316ステンレスが使われている製品なら、基本的に安全です。
| 安全性のポイント | 内容・根拠 |
| 食品グレードSUS304/316 | 食品設備や調理器具にも使われる。耐食性・非反応性が高い。 |
| 食品衛生法適合 | 「食品衛生法に基づく試験クリア」などの表示を確認。 |
| 第三者機関の検査 | 東京都立産業技術研究センターなどで安全性・保冷力の試験実施例あり。 |
| ニオイ移り・味移りなし | 高品質なステンレスは飲み物の味や香りを変えない。 |
| 洗浄・衛生管理が重要 | 使用後はしっかり洗い、乾燥させることで細菌繁殖を防ぐ。 |
注意点としては、酸や塩分の強い飲み物に長時間入れっぱなしにしないこと。ステンレスでもごくまれに腐食することがあるため、使用後はすぐに取り出して洗浄しましょう。また、安価なノーブランド品や成分表示のない商品は避けるのが安心です。
冷えない原因は?
「思ったより冷えない」「ぬるいまま…」という場合、以下のような原因が考えられます。
- 冷凍庫での冷却時間が短い(3~4時間以上冷やすのがベスト)
- 飲み物やグラスが常温(あらかじめ冷やしておくと効果アップ)
- 個数が少ない(グラスの大きさや飲み物の量に合わせて2~4個使用)
- グラスが薄い・小さい(保冷効果が分散しやすい)
- ステンレス氷自体が小さい(大きめサイズや複数個使うと効果的)
冷却力を最大限に引き出すには、「冷凍庫でしっかり冷やす」「飲み物やグラスも冷やす」「複数個使う」の3点がポイントです。真空断熱タンブラーや保冷バッグと併用すると、さらに長時間冷たさをキープできます。
中身は何?
「中身は何が入っているの?」「漏れたら危険?」という疑問もよく聞きます。多くのステンレス氷は、内部に保冷ジェルや水、食品用アルコールなどの蓄冷材が封入されています。
| 中身の種類 | 主な成分・特徴 | 安全性・注意点 |
| 保冷ジェル | 水+高吸水性ポリマー(オムツや保冷剤にも使用) | 基本的に無害だが誤飲には注意 |
| 水 | 水のみの場合もあり | 万一漏れても安全 |
| 食品用アルコール | 凍結点を下げるために少量使用されることがある | 食品衛生法適合品なら安全 |
高吸水性ポリマーや水は、万一漏れても大きな健康被害はありませんが、誤飲や目に入った場合はすぐに洗い流し、異常があれば医療機関を受診しましょう。古い保冷剤や工業用製品には有害成分が含まれる場合もあるので、必ず食品用・家庭用の製品を選びましょう。
『ステンレス氷』ひみりか家のレビュー
ひみりか家の使い方

真空断熱タンブラーと組み合わせて使う
ひみりか家では500mlの缶ビールを飲むときに、720mlの真空断熱タンブラーと4個のステンレス氷を組合わせています。
キンキンに冷えた状態が飲み終わるまで持続するので、ビールの飲み方で これが最強だと思います。
夫この組合せでビールが少し凍って シャリシャリの部分ができるんだよねー
みぃしかも 30分くらい持続するから ずっと最高の状態が味わえるよねー
夫僕は30分もいらないけどね
みぃ何の自慢にもなってないし…
常に予備を用紙して交互に使う
ひみりか家では500mlの缶ビールに4個使うので、飲んでる間に常に予備の4個冷やしています。
夫婦で同時に飲むと8個使うので、全部で16個あるんですよー
夏はステンレス氷がないと乗り切れません!
夫夏はもっとたくさん欲しくなるんだよねー
みぃ飲み過ぎるから これ以上は絶対買わないからね!
使ってみて良かったこと
飲み物が最後まで薄まらないので幅広く使える
氷みたいに飲み物が薄まらないので、ビールだけじゃなく、アイスコーヒーやハイボールなど 幅広く使えます。
しかも見た目がスタイリッシュでグラスに入れると気分が上がるので、使い勝手バツグンです!
みぃアイスコーヒーは特にいいよねー
夫氷だとコーヒーの味がどんどん薄まっちゃうから ステンレス氷は最適だよ
洗って繰り返し使えるので経済的
最初見た時はちょっと高いなーって思いましたが、使う回数を考えるとかなり経済的だと思います。
夏はほぼ毎日使いますし、水の補充を忘れて氷ができていない時の代用にもなるので、ホント便利すぎます。
みぃ5年くらい前からずっと使ってるよねー
夫1日に何回も使う日もあるから たぶん1000回以上使ってると思うよ
少し引っかかったこと
重さがあるのでグラスには注意が必要
金属なのでそれなりに重量があり、勢いよくガラスのグラスに使うと ヒヤッとする時があります。
油断しがちなので、普段から丈夫なグラスを使うことをおススメします。
みぃ氷と同じ感覚で使っちゃうんだよねー
夫ガラスだと怖いから その意味でも真空断熱タンブラーとの組合せが最強だよねー
「ステンレス氷・アイスキューブ」について徹底ガイド|種類や選び方のポイント
書籍、Webサイト、YouTubeなど幅広く情報収集しました。

ステンレス氷の種類と特徴
素材別の種類
- ステンレス製
ステンレス製アイスキューブは、冷却力が高く、錆びにくく耐久性に優れているのが特徴です。主に食品グレードのSUS304(18-8ステンレス)が使われており、内部に冷却ジェルや純水・グリセリンが封入されているタイプが主流です。熱伝導率が高いため、冷凍庫から出してすぐに冷却効果を発揮します。見た目もクールで高級感があり、ギフトにも人気です。 - ストーン(石)製
ストーン製は、ソープストーンや花崗岩などの天然石を使用したタイプです。ウイスキーストーンとも呼ばれ、冷却力は穏やかですが、保冷・保温の両方に使えるのが特徴です。天然素材ならではの質感や高級感があり、熱湯消毒も可能で衛生的です。 - プラスチック製
プラスチック製は、カラフルで軽く、価格も手頃なのが魅力です。内部に精製水や保冷ジェルが封入されているものが多く、デザインや形状のバリエーションが豊富。子どもやパーティー向きで、グラスを傷つけにくいのもポイントです。 - チタン製
チタン製は、錆びにくく、味やにおいが移りにくい高級素材です。長時間の保冷や防臭効果があり、ウイスキー好きの方へのギフトにも選ばれています。
形状・サイズのバリエーション
アイスキューブの形状は、定番のキューブ(四角)型のほか、球体(ボール)型、ハート型、星型、キャラクター型など多彩です。球体型は角がないためグラスを傷つけにくく、見た目も洗練されています。サイズは1~2cmの小型から4~5cmの大型まであり、グラスや用途に合わせて選べます。
素材別比較|ステンレス vs ストーン vs プラスチック vs チタン
| 素材 | 冷却力 | 保冷力 | グラスへの優しさ | 手入れのしやすさ | 衛生性 | デザイン性 | 価格帯 | おすすめ用途 |
| ステンレス製 | 高い | 高い | △ | 〇 | 〇 | ◎ | 中~高 | お酒全般、ギフト、アウトドア |
| ストーン製 | 中 | 高い | △~◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 中~高 | ウイスキー、保温用途、ギフト |
| プラスチック製 | 低い | 低い | ◎ | 〇 | △ | ◎ | 低~中 | 子ども、パーティー、弁当 |
| チタン製 | 高い | 高い | △ | 〇 | ◎ | ◎ | 高 | ウイスキー、ギフト、高級志向 |
ステンレス製は冷却力・保冷力ともに高く、錆びにくく衛生的で、デザイン性も高いのが特徴です。ストーン製は保冷・保温両方に使え、天然素材の風合いが魅力。プラスチック製は軽くて安全、デザイン豊富で価格も手頃ですが、冷却力は劣ります。チタン製は高価ですが、錆びず味やにおいが移りにくい高級素材です。
選び方のポイント
- 素材・安全性をチェック
食品衛生法に基づく試験をクリアした食品グレードの素材(SUS304など)を選びましょう。信頼できるメーカーや販売店から購入することが大切です。 - サイズ・形状を選ぶ
グラスや用途に合わせて、3cm前後のキューブ型や、球体型、ハート型、キャラクター型などを選びましょう。球体型はグラスを傷つけにくく、モチーフ型はパーティーや子ども向けにおすすめです。 - 付属品・セット内容
トングや専用保管ケースが付属していると、衛生的に扱え、収納性も向上します。ギフト用にはおしゃれなボックス入りやタンブラーとのセットも人気です。 - お手入れのしやすさ
表面が滑らかで凹凸の少ないシンプルな形状は洗いやすく、衛生的に使えます。食洗機対応や熱湯消毒可能な素材もチェックしましょう。 - デザイン性・ギフト対応
高級感のあるデザインやギフトボックス入り、名入れ対応など、贈り物としても喜ばれる商品が多数あります。用途や贈る相手に合わせて選びましょう。
使用シーン別のおすすめ
- 家庭用
毎日の晩酌や家族の飲み物に。ステンレス製やストーン製のシンプルなキューブ型が経済的で使いやすいです。冷たい飲み物を長時間楽しみたい方に最適です。 - ギフト用
おしゃれなギフトボックス入りやタンブラーとのセット、名入れ対応商品などが人気。父の日や誕生日、敬老の日、結婚祝いなどにおすすめです。 - パーティー・来客時
カラフルなプラスチック製やモチーフ型、キャラクター型でテーブルを華やかに演出。複数個セットで大人数にも対応できます。 - アウトドア・お弁当
保冷時間が長いステンレス製やストーン製が便利。お弁当の保冷剤やアウトドアドリンクの保冷にも活躍します。
手入れ方法と衛生管理
基本の洗い方
- 使用後は中性洗剤と柔らかいスポンジで優しく洗い、よくすすぐ
- 洗った後はすぐに水気を拭き取り、完全に乾燥させる
- 専用ケースや密閉袋に入れて冷凍庫で保管する
ステンレス製は錆びにくく、表面が滑らかなので汚れが落ちやすいです。ストーン製は熱湯消毒も可能。プラスチック製は凹凸や溝に汚れが残りやすいので、歯ブラシなどで丁寧に洗いましょう。
頑固な汚れ・におい対策
- クエン酸やお酢を薄めてつけ置き洗い
- 重曹水でこすり洗い
- 市販の茶渋落とし剤を使用
洗浄後は必ず十分にすすぎ、完全に乾燥させてから保管しましょう。
衛生管理のポイント
- 使用後はできるだけ早く洗浄
- 完全乾燥を徹底し、カビや雑菌の繁殖を防ぐ
- 定期的に熱湯消毒やアルコール消毒を行う
- 小さなお子さんの手の届かない場所で保管
安全性と注意点
- 子ども・高齢者の誤飲防止
小さなお子さんや高齢者が誤って飲み込む危険性があるため、使用時や保管時は十分注意しましょう。特にカラフルなプラスチック製や小型のキューブは誤飲リスクが高いです。 - グラス破損・歯の損傷
ステンレスやストーン製は硬くて重いため、薄いグラスや繊細なグラスに勢いよく入れると傷や割れの原因になります。トングでそっと入れる、球体型を選ぶなどの配慮が必要です。また、うっかり噛んでしまうと歯を傷つける恐れもあるので注意しましょう。 - 食中毒・衛生面
繰り返し使うため、洗浄・乾燥を徹底し、雑菌やカビの繁殖を防ぎましょう。特にストーン製は目に見えない穴に汚れが残りやすいので、熱湯消毒やブラシ洗浄をおすすめします。
人気ブランド・メーカーとおすすめ商品レビュー
人気ブランド・メーカー
- SaintGraal(セイントグレイル)
高品質304ステンレス製、ギフトボックス入り、トング・ケース付属でギフトに最適 - 山勝美濃陶苑 FROZEN CUBE
サイコロ型ステンレス製、タンブラーやグラスとのセットも展開 - GEORG JENSEN SKY
北欧デザインの高級ステンレス製、ギフト向け - HIRO CORPORATION
大きめ球体ステンレス氷、保冷力と見た目のインパクトが特徴
おすすめ商品レビュー
- 【SaintGraal アイスキューブ】
304ステンレス鋼製で、熱や酸に強く、保冷効果が高い。ギフトボックス入りで、トングと専用ケース付き。飲み物の味を変えず、繰り返し使える点が高評価。主婦層からは「ギフトに喜ばれた」「味が薄まらず経済的」との声が多い。 - 【山勝美濃陶苑 FROZEN CUBE】
サイコロ型のデザインが特徴。200mlの飲み物に2~3個で20~30分の保冷効果。タンブラーやグラスとのセットもあり、ギフトにも最適。 - 【GEORG JENSEN SKY アイスキューブ】
ミラー仕上げの洗練された北欧デザイン。食洗機対応で手入れも簡単。小型で軽量、ギフトボックス入り。 - 【HIRO CORPORATION ステンレス氷】
直径5.5cmの大きな球体型。保冷力が高く、グラスを傷つけにくい。おしゃれな見た目でパーティーやギフトにもおすすめ。
まとめ
「ステンレス氷・アイスキューブ」は、飲み物を薄めずに冷たさをキープできる画期的なアイテムです。ステンレス製をはじめ、ストーン製やプラスチック製など素材やデザインも多彩で、家庭用・ギフト用・パーティー・アウトドアなど幅広いシーンで活躍します。冷却力や手入れの手間、グラス破損リスクなどデメリットもありますが、それ以上に「味が薄まらない」「繰り返し使える」「見た目がおしゃれ」といったメリットが主婦層を中心に高く評価されています。
選び方のポイントや手入れ方法、安全性に配慮しながら、自分や家族、贈る相手にぴったりのアイスキューブを見つけて、毎日のドリンクタイムをワンランクアップさせてみてはいかがでしょうか。これからの季節、あなたのグラスにもステンレスの輝きを――。新しい「氷のかたち」を、ぜひ一度体験してみてください。
今回は以上でーす。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
