こんにちは~ みぃの夫 です!
本やYouTubeなんかで得たことを少しずつ試しながら、暮らしのためになりそうないいことをのんびりやっています。
いろいろ試してきた中で特に良かったことを、もっと暮らしを見直したいって考えてる方のためにどんどん紹介していきまーす。
「ののじキャベピィMAX」を使えば、とんかつ屋さんのふわふわでシャキシャキの千切りキャベツが 家庭で簡単にできます。キャベツが溶けていきます!
ひみりか家では毎日サラダを食べます。
以前は、ブロッコリー、サニーレタス、小松菜、パプリカ、ホウレンソウなど、包丁で簡単に切れるものが中心でした。
キャベツは千切りに時間がかかるし、太くて不揃いになって美味しくないので、サラダに入れることはめったにありませんでした。
ただ、キャベツは他の野菜に比べ、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養価が高いので、ずっと気にはなっていました。
そんな中、メンタリストのDaiGoさんが、毎日キャベツを大量に食べている話を聞きました。
その話の中で、大量の千切りキャベツを作るのに、「ののじ」さんのピーラーをおススメしていました。
さっそくYouTubeで調べてみたところ、なんとも簡単にふわふわ千切りキャベツを作っている動画が何本も出てきました。
これはすごい!ってちょっと感動でした。
値段も1,000円ちょっとだったので、迷わず即ポチ購入!
ひみりか家のサラダが千切りキャベツメインになり、サラダが一変しました。
しかも美味しさもレベルアップ!
わが家にピッタリで、ホント買って良かったです。
なので、いろいろ調べてわかったことや、購入した「ののじキャベピィMAX」の特徴、ひみりか家の使い方、使ってみて良かったこと なんかを紹介しまーす。
千切りピーラーの購入を検討されている方にはもちろん、使ったことのない方の参考になると思いますので、ぜひ最後まで御覧ください。
今回購入したアイテム
ののじ キャベピィMAX
ひみりか家ではこちらのピーラーも使ってます。
「ののじ」とは
「ののじ株式会社」は、キッチン用品を中心に、豊富なアイデアで商品を生み出してきたメーカーです。
じゃがいもやネギ専用のピーラー、ワッフル型にカットするピーラー、極薄にカットするピーラ、野菜をそうめん状にカットするピーラーなど、ユニークで使いやすく 使っていて楽しいピーラーがいっぱいです。
「ののじ」のピーラーといえば、特定の食材や特定の切り方に特化したピーラーが人気のシリーズです。
いろいろ調べてわかったこと
本、ネット上のいろんなサイト、 YouTubeを参考にさせていただきました。
キャベツの千切りピーラーとは
- ピーラーといえば、じゃがいもや人参などの皮むきが一般的ですが、最近では食材や切り方に特化したピーラーが増えています。キャベツの千切りピーラーもそのひとつです。
- キャベツの千切りピーラーは、キャベツ専用に作られた調理器具なので、刃の横幅が長くなっていて 1度に大量の千切りが作れます。包丁に比べて力を入れずに、プロのような極薄の均一な千切りキャベツができます。
- キャベツの千切りは包丁でもできますが、かなり包丁に慣れていないと薄く均等に切って ふわふわにするのは難しいです。キャベツの千切りピーラーなら、キャベツの表面をなでるように削るだけで 誰でも手軽に簡単に作れます。
- キャベツの千切りはスライサーでもできますが、キャベツを小さめに切って 手で持って動かす必要があるので、キャベツがバラけやすいです。キャベツの千切りピーラーなら、大きなキャベツのまま削ることができるので、力がいらず キャベツもバラけにくいです。
ピーラーのタイプ(T字型とスティック型)
T字型
- T字型は、キャベツのカット面に対して上下に刃をスライドさせることで千切りを作ることができます。
- 一般的なピーラーと同じ形で、握りやすく力を入れやすいので、初めて使う方にオススメです。
- キャベツの大きさに合わせているので 横幅が広いです。そのため、皮むきのピーラーよりも場所を取り、キャベツが飛び散りやすいです。
スティック型
- スティック型は、キャベツのカット面に対して左右にピーラーを動かすことで千切りを作ることができます。
- T字型よりもスリムでコンパクトなので、収納するのに便利です。
- T字型ほど一般的ではないので、人によっては慣れるのに少し時間がかかる場合があります。
- 小さい分 小回りがきくので、キャベツ以外に使いたい方にもオススメです。
刃の形状
- 刃が一直線のものは、皮むきも千切りも可能です。切れ味の良い皮むきピーラーなら、千切り自体は可能です。
- 刃がギザギザのものは、千切りに特化しており 刃の角度がふわふわに削れるように調整されています。
- 短い時間で大量の千切りを作りたいなら、2枚刃のピーラーがオススメです。
- 刃がカーブしているものや 食材が飛び散りにくい形状のものもあります。刃の形状は、各メーカーによって特徴があるので、自分の好みに合わせて選ぶことができ、いろいろ見ていると楽しいです。
刃の素材(ステンレスとセラミック)
ステンレス
- 切れ味が良く 耐久性が高いです。
- お手入れの仕方によっては錆びる場合があるので、洗ったらよく拭いて水気をとる必要があります。
セラミック
- 金属ではないので錆びる心配がなく、ニオイ移りもないです。価格も安めです。
- 耐久性はステンレスに劣るため、刃がかけやすく 扱いには注意が必要です。
お手入れ
- 清潔に保つためにも お手入れのしやすさは大事です。
- 形状が複雑なものや 隙間が洗いにくそうなものは避けたほうが良いです。
- 食洗機に対応した商品もあるので、食洗器で洗いたい方は選ぶ時にチェックしてください。
飛び散り防止
- キャベツピーラーは スライス面が大きいので、キャベツが周囲に飛び散ることが多いです。飛び散りが気になる方は、飛び散りガードがついている商品がオススメです。
「ののじ キャベピィMAX」の特徴
仕様
- 商品名 ののじキャベピィMAX
- カラー グリーン
- 型番 CBP-04G
- 材質(刃) ステンレス
- 材質(本体) ポリプロピレン樹脂
- 本体サイズ 約10.6×18×3cm
- 重量 約37g
- 耐熱温度 120℃
- 生産国 中国
- 推奨野菜 キャベツ、大根、人参、たまねぎ
特徴
- 特許取得のステンレス製2枚刃を採用しているので、軽く引くだけで手早く千切りキャベツができます。
- 刃先に2㎜間隔で並んだ高密度のギザギザの刃が キャベツの繊維を切り刻み、とんかつ屋さんのようなシャキシャキふわふわの千切りキャベツが簡単につくれます。
- 短時間で千切りキャベツができるので、大量に作る方に特にオススメです。
- 刃の目詰まりが少ないので飛び散りにくく、刃についたキャベツも水で流せば簡単にとれるので、お手入れが楽です。
- グリップは指の力がかけやすいので、力が伝わりやすく、持ちやすいデザインです。
上手な使い方
- 半分に切ったキャベツの断面に沿って大きく削る方法だと 1度にたくさんの量を作ることができます。【下図 左の方法】
- 半分に切ったキャベツの芯に親指をかけ、葉のラインに沿って外側から斜めに削る方法だと 葉を無駄なく切ることができます。【下図 右の方法】
- 冬の「寒玉キャベツ」や、夏から秋の「高原キャベツ」など、身がつまったキャベツが千切りにしやすいです。春キャベツのような柔らかく 中身がふかふかしているものには使いづらいです。
注意すること
- 刃物ですので、ご使用の際は手を切らないよう十分注意してください。
- 切れ味が鋭いので、厚手のゴム手袋を使用するのがオススメです。
「ののじ キャベピィMAX」を選んだ理由
とにかく ふわふわの千切りキャベツを作りたかった
家で作るキャベツの千切りは太い部分が多くてあまり好きではありませんでした。
でも、とんかつ屋さんの千切りは ふわふわシャキシャキで 同じ食材とは思えないほど美味しいです。
「キャベピィMAX」は、そんな とんかつ屋さんの千切りが手軽に簡単に家でできるので、迷わず購入でした。
ふわふわの千切りが簡単にできるのがいいよねー
キャベツの千切りは部位によって差が出るけど、これを使えば どの部位でもふわふわになるから ホント便利すぎるよ。
お手入れしやすいシンプルな形状
一見するとおもちゃのようですが、完璧な千切りキャベツを作るのに必要最小限のシンプル構造なので、とても洗いやすいです。
分解する必要もないし、さっと手洗いできるので、毎日使うのに お手入れしやすいのはありがたいです。
スポンジで簡単に洗えるのが嬉しいよ。
食洗機には対応してないけど、これだけシンプルなら洗うのも苦にならないよね。
ショッピングサイトや動画の口コミが高評価だった
アマゾンでも楽天でもYahooでも とにかく評価が高いです。
それに、You Tubeの紹介動画を見てしまうと あまりの簡単さに欲しくてたまらなくなります。
実際に使った方の高評価が多かったのも購入の決め手でした。
実際に使ってみると 高評価が納得だよ。
調理器具でここまで感動するのは なかなかないよねー
ひみりか家の使い方
毎日必ず千切りキャベツを食べる
ひみりか家は健康食が多いので、サラダを毎日必ず食べます。
その中で 栄養価の高いキャベツは必須級の食材ですが、以前は 上手に千切りできなくて美味しくないので、サラダから除外していました。
でも、「キャベピィMAX」を使いだしてからは、完璧な千切りでキャベツがすごく美味しいので、毎日必ず食べています。
美味しいキャベツが毎日食べられるのはうれしいよねー
食物繊維やビタミンが豊富なキャベツを毎日食べられるから、ホントいい買い物したよ。
1度にたくさん作ってストックしておく
あまりにサクサク簡単に千切りキャベツができるので、楽しくなって ついつい作りすぎてしまいます。
なので、たくさん作ってストックして、食べるようにしています。
ふわふわシャキシャキのキャベツなら、他の野菜よりも美味しく感じるから、あっという間になくなっちゃうよ。
なんか僕のサラダだけ いつもキャベツが少ない気がする...
サラダスピナーとセットで使う
キャベツを千切りにする時 いつ洗うか迷います。
千切りした後に洗うと 水切れが悪いし 栄養分が流れ出ちゃうデメリットがあります。
でも、サラダスピナーを使えば、千切りした後でも水がよく切れます。
迷いどころですが、ひみりか家は洗浄を優先したいので、千切り後にサラダスピナーを使ってます。
農薬が気になるから、野菜はよく洗いたいよねー
人それぞれだけど、うちは 栄養分が抜けちゃうことよりも 洗浄が優先だね。
サラダスピナーはこちらの記事もオススメです
使ってみて良かったこと
とにかく快適でキャベツが溶けていく
切れ味が良くて 軽くて 幅が広いので、千切りキャベツがみるみるできます。
大きなキャベツが溶けていくようです。
気持ち良すぎて ついつい作りすぎちゃいます。
ホント溶ける感覚だよねー
けっこうストレス発散になるしね。
ふわふわキャベツが毎日美味しく食べられる
とんかつ屋さんの あのふわふわでシャキシャキのキャベツが 手軽に簡単にできるので、毎日作って 毎日食べても 全然苦になりません。
お好み焼き用に大量のキャベツを用意するときにも かなり便利です。
ふわふわシャキシャキのキャベツだと 毎日でも全然飽きないよねー
自分で包丁で切ると 太くて不揃いで あんまり美味しくないから、切り方だけで この差はスゴイよ。
忙しい時にサラダがすぐできる
忙しいと サラダは後回しになるので、レタスやトマトなど 簡単にできるものだけってことになりがちです。
でも、「キャベピィMAX」なら、包丁もまな板も使わずに簡単に千切りキャベツができるので、時間がなくても作りやすいです。
包丁もまな板もいらないから、ホント手軽だよ。
千切りキャベツをサラダのメインにしてから 時短になったし サラダのレパートリーも増えたよね。
少し引っかかったこと
切れ味が良すぎるのでゴム手袋が必要
見た目はおもちゃみたいなのに、硬いキャベツがサクサク切れるほどの切れ味なので、油断して素手で切っている時に少しでも指先に当たると 怪我をします。
キャベツが小さくなってくると、刃の近くに指先がある状態になるので、ゴム手袋が必須です。
デメリットといえばコレくらいですが、メリットの裏返しなので、それだけ便利すぎるってことです。
手袋はちょっとメンド―なんだよねー
でも、ガードがついてると 大きくなって 洗いにくくなるから、結局 このカタチが1番メンド―がないかもね。
今回は以上でーす。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!